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さてさて、今回はタイトルどおりのことをいたします^^;
今回の感想・自己分析
前回より下がった。前回がよかったのもあるけど、生物をはじめとし、いくつかの教科、分野において減少がみられた。やはりあまり勉強せずにいた教科にそれが響いてきているので早めの対策が必要。これを踏まえて、二次対策系の模試が終了次第、補強を行うこと。
今回の模試に関しての概要の自己分析です。上記にある、二次対策系の模試は、11月19日に夕陽丘予備校実施の大阪市大模試が終了次第です。市大模試に興味があるかたは、リンクに夕陽丘予備校を貼ってますのでどうぞ^^
では、まずそれぞれの点数です。
国語 151 数学①80 数学②74 英語(筆記) 189 英語(リスニング)36 生物58 現代社会74 日本史54
でした。では次に自分なりの自己分析です。今回は受験も近いのでかなり、辛口に行きたいと思います。
国語 現代文・評論48 小説50点 古文15点 漢文38点
この試験では時間配分を間違えた。とはいえ、古文にはきっちりと35分近く使っている。なのにこの点数とはどういうことだろうか?漢文は古文に時間がとられたせいで、3分30秒でやったというのに。これは古文と時間配分が今後の課題となりそうだ。現代文に関しては両者合わせて42分だった。まずまずのタイム。そしてこれだけの点数が本番で取れた言うことなし。
数学 154
苦手な教科のひとつであったが、最近は必ずといっていいほど、150点台は確保できている。このままの調子で160点台にあげたい。望みは180点台である。数学が大幅に取れるほど、日本史での失敗はカバーできよう。
英語 筆記189 リスニング36
筆記はまずいうことはない。自分でもかなり満足であるし、読解系では一問のミスもなかった。あとは発音と文法。これが揺るがなくなれば、満点も遠くはない。リスニングははっきりいって今までで、一番難しく感じた。周りの点数もあまりよくないようであるが、やはりどれだけ難しくても最低40点は必要である。英国数は8割必須である。
生物 58
かなり致命的な点数である。8割は超えないものの、7割は最低でも取れている教科である。しかし、この教科はほかの教科に比べてあきらかに勉強量が少ないのが事実である。致し方ない結果と言われても仕方があるまい。取れている分野と取れていない分野がはっきりとしているのでこれはまだ対策が立てやすいだろう。今回のではっきりした弱点は「ヒトの循環系」「植物の分裂組織と植物ホルモン」である。ともに暗記重視の分野である。暗記が苦手は私にとってはかなりの負担であるかも知れぬ。しかし、これを克服しないと8割は厳しい。
現社 74
いたって普通である。普通というのは、私の平素の点数からしてである。しかし、この教科も生物についで勉強量が少ない。多少今年の夏に手は打っただけあって、安定感はある。この教科はやはり、国際関係についての分野が弱いようである。対策はそこである。
日本史 54
いつまであっても足をひっぱている教科である。確かに決定的な知識不足もあるが、知識があっても解けないことが多い。おそらく練習量もたりていないし、要領も悪い。はっきりいって、本当の苦手科目である。これはやらず嫌というより、やって嫌いになっているのでかなり重症だ。ひとつずつ解いていくしかない。8時間勉強しても30分の勉強した人にまけるのであれば16時間勉強すればいいだけの話だ。
全体 716/950 得点率75.3%(前回76.6%)
あれ?前回よりだいぶ出来が悪いと感じていたけど1.3%の減少だったのか・・・しかしこれはあくまで対自分比だから平均点の推移によってはあがりも、さがりもするわけです。
今回の模試で自己分析をしましたが、今回だけですべてが決まるわけではありませんし、これでセンターがうまくいく保証はどこにもありません。油断せず、あせりすぎずにいきたいと思います。
03 | 2024/04 | 05 |
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専攻は国文学で、「諏方縁起」を中心に研究を進めていました。
しばらく、更新していなかったのですが、やっとこさログインできるようになったので、更新していこうと思います。