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新カテゴリー追加!

「心霊体験(?)」です。

なんで(?)を入れたのかというと、怖いとかじゃないんだけど見えたのみたいな感じなので。

これは信じるも信じないも人それぞれですけどね。

あんまりこういうの書くのはよそうかと思っていたのですが、最近どうもストッパーがききづらくなってしまっていて、目に入ってくるので、何か意味があるのかと思って、記録をつけようと思いまして、ここを利用します。こういうの嫌いな人は見ないでください。つまりこのカテゴリーはパスしてください^^

では、まず僕の現状として。

世の中に霊能力者と呼ばれてる人がいますよね。本物もいれば偽者もいるでしょう。でも霊能力者としてまではいえなくても霊を見れる人がこの世にはたくさんいると思います。僕もその一人なのかなぁっと・・・なぜそうなったのかというと、いろいろあります。

小さい頃、僕が寝ているときに親が心霊番組を夜中にみていると、電気がパチパチして、テレビも消えるということがあったそうです。ブレーカーが落ちたわけでもないのにそうなったそうです。数分間それが続いて急に元に戻ったそうです。それがいかほどに影響しているのかわかりません。

第二に、兄妹で阪神大震災を予見(?)していたこと。阪神大震災当時、僕は小学校1年。妹は幼稚園。二人ともが、阪神大震災の起こる1週間ほど前から、窓の外を見て、ずっと怖がったり、電信柱の後ろからずっとこっちを見てるとか言って怖がっていたので、家族全員でその時に寝ていました。そうすると地震が起こったのです。幸いみんな近くにいたし、母親が心配して地震対策をしていたので被害を受けずにすみました。その時の恐怖はなんとなく記憶があります。

第三に、小学校3,4年の時に、肺炎と喘息を併発して、一時やばいときがありました。自宅のベットの中でしたが、あまりの苦しさに意識が飛ぶ感じがしました。ふと気が付くと、黄色い花畑にいました。ぼんやりとしている世界でした。そこで立ち上がって周りを見渡すと、向こうの方に猫が4匹いました。一匹は黒い猫で、少し前に死んだ猫でした。他の三匹は見たことありませんでした。なんだかそちらの方が楽しそうだったので行こうと思って歩き出しました。するとあしもとがぬれていて、川みたいなところでした。大して気にせずに進もうとしたとき、猫の鳴き声が後ろからしたので振り向きました。今もいるリリーの泣き声でした。振りむいたとたん、穴みたいなのに落ちて、ずっずずーーーーーーっと落ちつづけて、ハッと気付くと布団の中で気を失う前の姿勢で、リリーが脇で泣いていました。それ以来不思議なことがいろいろとおきるようになります。

しばらく、いろいろ不思議な小さなことがありましたが、大きく変化してきたのは中学の頃からです。

中学2年の時だったと思います。今の家に引っ越していて、一年が経過していました。僕の部屋には自分で買ったMDデッキがあります。今も使ってますが、こいつに変化があるのです。
夜寝ていると、はっと目がさめたのです。ベットで寝ていて、その高さと同じくらいの高さのラックの上にデッキがあるので目を開けるとちょうど目の前でした。高さは1.2メートルくらい。目の前にあるデッキが、ずずずっとちょっと前進したのです。えっ・・・と思った瞬間また前進してそのまま落ちました。家族も寝ていたのに驚いて起きてきたくらいの音でした。僕も何がなんだか・・・デッキ壊れただろうと思ったのに無傷でした・・・まったくもって不思議な出来事でした。

中学三年の時。修学旅行で富士樹海にいくことになっていました。その道中のバスの中。僕は寝ていました。隣の友達が僕に話し掛けたそうですが、起きなかったそうです。到着するまで僕はおきることはなかった。到着して、友達に寝すぎやと言われました。けれども、僕はバスの道中の記憶がある・・・そしてそれはバスを上から見ている記憶・・・通ってきたというより見てきた道や景色を友達に言うとばっちりあっていました・・・幽体離脱?という話になりました・・・
 そしてそのあと、富士樹海に入って直ぐに、幽霊が僕には見えました。3人見ました。皆人が入るのを拒んでいる気がしました。そして、案内の人が洞窟まで案内するといって、進み始めました。道中、道がでこぼこしていて、どんくさい僕は何回もつまづいていました。洞窟について、すぐに僕はなぜか平衡感覚がなくなってしまいました。フラフラして友達に支えながら奥まで進んでいました。途中一度こけました。火山噴火のあとに出来た洞くつなので、とげとげしていたのですが、何か手で支えられたような感じがして、全然怪我もしなかったし、着ていた服も傷つきませんでした。問題はそのあとです。洞窟の奥につき、まっくらにすると、水の滴る音が聞こえるとかで真っ暗になりました。そのとき、背中がぞくぞくっっとして記憶がありません・・・
 次に気付いたのはバス乗り場でした。それまでの記憶が全く無く、友達にあれ?なんでここにおるん?って聞いたくらいです。友達に何言ってるん?って顔されましたが、仲良かったやつ(霊感があるかもしれんと思ってたやつ)に「帰り、一度もこけへんかったしつまづきもしてなかったで。ほんでずっと半笑いやったで」と言われました・・・どうやら何か憑依状態で進んでいたのかも知れません。

そして高校の時。
勉強合宿ってのがありまして、行った先が悪かった・・・そのとき、霊感の強い友達も一緒でして、着くや否や二人でヤバイ・・・と感じました。全体的に数が多いというのもありましたが、一つの部屋にとんでもない強いのがいたのです。二人とも同じ姿をみました。日本の軍人でした。彼はまるで教官のようにその部屋を見回っていました。僕はそのとき、ヤバイと思っていたので気付いてない振りをしていました。でもチラッとみてしまい、目が合ってしまいました・・・ピシッっと左肩に鋭い痛みが走りました。その時その友達が痛そうな顔をしていました。後で二人とも方につめでひっかれたような傷が背中から肩にかけて走っていました。運動もしていないのでそんな怪我するはずがなく、やはりあれか。という感じでした。

最近では、見えないように努めていました。ところが、予備校で授業を受けていると、非常に高い声で呼びかけられているような感じがしました。授業中で誰もこちらに話し掛けていないのに、声がする・・・声がするほうをよく観ると、なんとハエがいました。そのハエが何か言っているのです。そのときは確か出口がなくて困っていました・・・部屋に入ってきた蛾が助けを求めてきたり、カナブンが叫びながら飛んだり、蝶にじっとしていいよと言うと近づいても触っても飛ばなかったり・・・こんなことがありました。

そしてここニ三日では、、、

リアルな人の姿が見えてしまうのです。ぼんやりとしないで。確かに異質のものなのですがはっきりと。それが何を意味するのかわかりません。このカテゴリーで書いていくのはその見たものです。どんなけ見るかはわかりませんが、出来うる限り書いていきます。もちろん、勉強に支障をきたさない程度ですけど。

長々と不思議な体験について語ってきましたが、僕は除霊も出来ません。もちろん完全に見えているとは思えません。ただ不思議なことがあるので、他の人もあればそれを聞きたいなと思います。

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葡拿寡
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誕生日:
1987/12/02
職業:
大学院生&塾講
趣味:
読書
自己紹介:
大阪市内に住む大学院生です。
専攻は国文学で、「諏方縁起」を中心に研究を進めていました。

しばらく、更新していなかったのですが、やっとこさログインできるようになったので、更新していこうと思います。
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