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今日は久々のニュース記事です。
タイトルみてお解かりだと思いますが、松岡大臣のなんちゃら還元水問題です。

一体何の還元水なんでしょう?500ミリリットルの水が一本5000円だそうです。それを一日4本飲んでいたと。これは完全な贅沢でしょう。いや、僕が思うにはこの人カモられているような気がしますけど。

さて、本来のこの問題は水が光熱水費に入るのかどうか。もちろん蛇口をひねって出てくる水は光熱水費でしょうね。これはどうか・・・しかも議員会館にあるので光熱水費はタダだそうです(この辺にも問題があると思うんだけど)
今はどんな水を飲んだのかとか、松岡大臣は水道水を飲まないのかとか揉めてますね。確かに松岡
大臣は「今時、水道水を飲む人なんてほとんどいないでしょ?」

完全な爆弾発言ですよ。水道水飲める!って東京都で思いっきり、東京の水道水って売り出してなかったっけ?日本の水そんなに汚いの?
いずれにせよ、日本の水にこだわらないとしてもこう言い返したい。
「今時、一本5千円のなんちゃら還元水飲んでる人いないでしょ?」

どうですか?批判しまくれますよ。ほんと。どうやったら5千円にもなるんでしょうね?おそらく悪徳業者にカモられているのではないかと。もしそうだとすると、日本は終わりですね。
国を動かす政治家たるものが、悪徳業者にカモられる。世界中の恥ですよ。とっとと彼は辞任するか、計上を取り消し、返金すべきですね。
彼はバブルが抜けていないのですかね。光熱費を少しでも浮かして、地球に貢献使用という気はないのですか。

レジ袋有料化

なぜ、踏み切ったか。企業の二酸化炭素排出量が減っているのに、家庭の排出量は増えているから。間違いなく、政治家が輩出してる分多いですよ。その水の無駄遣い!国民の反発しか買いませんよ?安倍総理、あなたが歴代総理の中で一番リーダーシップがないです。いじめられ大将。次に早くバトンタッチしないと、本当に日本はやばいんじゃないですか?
あなたの祖父も歴史上よくない総理でしたね。
二代続いて、後の教育で、よくない総理として挙げられますね。何かいいことを残そうという意思はないのか。考えてみてください。

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安倍内閣。発足して大体三ヶ月くらい?今日はこのことについて書いてみる。

みんなはどう思う?この内閣?

これは個人の勝手な批判。間違った情報もあるかもしれない。それに政治家の考えることはよくわからない。あたりまえさ。あそこまでになる人は、一般人とは小さいときから生活が違うことが多い。だから仕方のないこと。

さてさて、明日には野党から内閣不信任案が提出されるとか。可決される見込みはなさそうだけど、もう不信任案か。早いなぁ。。。僕は当時のことは知らないけど、歴史として、岸信介内閣のことを習った。元総理のおじいさんに当たる人。確か直系ではなかったかな?岸内閣は、結構軍事的な政治色になっていた。安保とかあの人の時代。軍事問題の人だね。

さぁ、今日安倍内閣は、教育基本法の改正を無理やり通したみたいだね。次の教育基本法。。。見ていてはっきり言って、軍国主義?としか思えない。戦前の日本に戻そうとしているのかな?そうとしか感じ取れない。絶対嫌だよ。今、自分には自分の生きていた道があるし、大学に向けて勉強してきた時間がある。戦争をするとなるとそんなこと一切関係なく、人としてではなく、兵力となってしまう。自分には守りたいものがある。そんなことで失いたくないし。

自衛隊。必要だよ。だけど危ないよね。教育で愛国主義にして、10年くらいかけて戦争主義ムード出すか?このタイミング・・・実に危ない。

最近日本の政治は腐っているとつくづく思う。「いじめ自殺」「やらせ」「けじめ」今日のニュースでこの三語が目立っていた。「けじめ」っていいように聞こえるけど、「金で解決」のけじめ。悪い意味だよね?
僕は今日から安倍内閣を「じめじめ政権」と呼ぼうかと思っている。なんかすっきりしないよね。なんなんだ?政治って。

はっきりいって、「いじめ」なんてのは今に始まった話じゃない。子供は大人を見て育つ。大人が大人をいじめているのなら、こどもがこどもをいじめるなんてごく自然な成り行きじゃない?あってはならないことだとは思うよ。だけど現実には起こっている。大人がいじめられている。一番子供がみて思うの・・・

安倍総理  あんただっ!

本当にそうとしか思えない。気の弱い子が、気の強いやつに後ろから押されて前に出さされる。仕方がないしリーダみたいになってるけど実際は後ろの言いなり。そんな感じがしてならない。岐阜で戦ってる二人の女性議員・・・なんで政治家同士で、マスコミ通してつぶしあいしてるの?弱肉強食ってことをあらわしたいの?子供たちはそう思うとそうしちゃうよ?強い子が弱い子いじめちゃうよ?足元みないで何がいじめ自殺をとめる、だ。

別に僕はジャーナリストになるつもりはない。だから詳しい政治のことは知らない。けど、もう19だ。来年からは20になるから参政権が出てくる。だったらやはり意見は表明してもいいだろう。僕は思う。別に今の小学生中学生が意見を表明してもいい。自己中の意見でいいんだよ。政治なんてそういうものじゃないの?自己欲望をいいように聞こえるようにして選挙に出て、内心そう思ってる人が夢を託す。でもそこにはやっぱり若干のずれがあるから信頼を裏切られる。あぁ・・・なんて汚い世界だ。

今日はかなり過激ですね。だけどとまらないよ。

アメリカに話は飛び火するよ。

アメリカ経済が崩壊すれば、日本はつぶれる。
アメリカ政治が崩れれば日本はつぶれる。

今日本はアメリカの保護の中にいる。これは紛れもない事実だと思う。とてもじゃないが自立しているとは思えない。日本にはその保護の下でさまざまな能力を伸ばしてきた。他の国が欲しい技術も持っている。他の国は手に入れたいだろう・・・けどアメリカがいる。出来ない・・・仲良くしてわけてもらうしかないのか。面倒だ。

アメリカがいなくなれば。

日本は一気に餌食になっておしまいだろうね。金持ちのボンボンの子供に親がSPをつけてやっていたのが、SPがいなくなったために、子供は誘拐され、金目のものはすべて取られ、捨てられる。そんな感じじゃないのか?これ以上言うと危ないか・・・

ウィニーの開発者に罰金刑。僕はウィニーを使ってない。だって自分の情報が漏れたら嫌だもん。中学の時くらいだったかな?ウィニーの存在とどうなってるかを友達に聞いた。友達は自慢げにしゃべっていたが、普通に考えて、数台のパソコンをつないで情報を介する。ウィルスの集団感染もさることながら、情報の垂れ流しだって十分に考えられる。そこをついて・・・なんてことは誰でも考えられることだろう。それはあくまで想定できる危険性。その危険性を想定して、それをなくす。それが改良でしょ?

その危険性を先に危惧していた。彼は開発してそう言っていた。ウィニーは未完成で世に出回る。早く完成させなきゃいけない。けど、途中でつかまる。改良できない。どんどんウィニーはひとりでに力を手に入れて出回る。はぁ・・・何やってんの?指くわえて見させて、お前が悪い?何?拷問?中には彼の考えが危ないとか言ってる人いるし・・・おいおい、思想犯?治安維持法??なんでこんなおかしな世になってるんだろう?

日本・・・日本語好き。でも日本のあり方嫌い。どうかと思う。だからどうしよう。今いろいろ考えてる。なんだかんだいって自分が生き延びる方法考えてる。人間だな。そんな自分が嫌になったりもする。死なんて人一倍近いのに。何避けてんだろ?

最近、ロシアの動きがニュースでよく出てきますね。

ロシアって今何を考えて動いているのでしょうか?日本でいる限りでは、ニュースを聞いていると、プーチン大統領にたてつくと殺されるといった印象を受けます。

しかし、旅客機から放射能物質がみつかったことを考えると、テロではないかとも今は思われますよね。ですが、名前は忘れちゃいましたけど、あの放射能物質を作るにはかなり大掛かりな施設が必要だとか。

一般的なテロレベルでは到底不可能なのでしょうね。

やはり国家レベルのことなのでしょうか?

僕は受験のために日本史を勉強しています。歴史は苦手なのであまりうれしい教科ではないのですが・・・しかしやらないわけにはいきませんからね。

歴史の上で国家というものを見るといったいどんなものなのでしょうか?僕はいつも思うのですが、ひとつのクラスだと思うのです。

これはごく狭いことでのたとえかもしれません。

僕は日本の学校でしか教育を受けていませんので、海外の学校のクラスがいったいどんなものなのかは知りません。しかし、どこの国もよく似ているのではないかと思います。もちろんそうは思いますが、ここでは日本の例をあげていきます。

日本の一クラスの中にはある程度役割分担という感じで、いろいろな性格の生徒がいますよね。たとえば、なんでも仕切りたがるようなやつ。なんでも追随しているやつ。先生の前ではいい子なやつ。いじめるやつ。いじめられるやつ。やる気のないやつ。ちょっと危ないやつ。さまざまな人がいます。これら全部でひとつのクラスが成り立っています。もちろん最近はすこし成り立たなくなりつつあるようですが、まだ崩壊とまではいってませんよね。

世界の各国のことを考えるとあてはまると思います。もちろん、いろいろなものがかかわってくるのでそれはかなり複雑化してはいますが。

アメリカは、リーダーシップをとって思い通りにならなければすねるやつ。イギリスは、スマートながらもアメリカと少し張り合っているやつ。日本は強いもの人はまかれろ的なところがありながらも、そこそこ権力のあるやつ。ではではロシアとはどういったものなのでしょうか?

僕の感覚では、いたって普通のやつ。だけど、裏でなにかある人。といった感じですね。自分をすべてさらけ出すのではなくて、裏ですごいことをしている。ただ、みんながそれほど気づかないだけ。
そのすごいことが後になってわかって、誰かが、「なんで今まで黙ってたんだよ?」って聞いたら
「黙ってたんじゃないよ。誰にも聞かれなかっただけだよ。」
とさらっと答えそうな感じです。

確かにそうだと思います。聞かれもしないことをわざわざいう必要なんてないのですから。

今、その聞かれなかった状態があきらかになろうとしているのではないかと思います。

歴史は常に動いていますからね。これがどう動くかは僕にはなんともいえませんが、少なくてもあまり言い方向ではないような気がします。

これから先ロシア、アメリカ、イギリス、日本の関係。そして日本、韓国、朝鮮、東南アジアなどのアジアの関係。果たしてどうなるやら。これから先に気をつけていかなければなりませんね。

今回は「小学校の英語義務教育化」について書いてみようと思う。

現在早ければ二年後に小学校の英語義務教育化を導入しようとしている最中に、新文科大臣が待ったをかけているということらしいです。

このことが反響を呼び、現在さまざまなことが言われているようです。賛成意見、反対意見。

僕は小学校の英語義務教育化は必要ではないと思います。まして、早急に行おうとしてるようですが、またアメリカ産牛肉のような結末になるのでは?
アメリカ産牛肉で起こった事は、確かに輸入停止すれば済む話でしたが、教育となるとそうはいきません。現行の新課程もかなり問題があるように思われます。

英語教育を実施した場合、起こり得る現象に対応できるのでしょうか?

まず問題点としては、現在指導力不足の教員が増えてきて問題になっている中、英語を付加することは不可能ではないのかということです。英語教育には外人講師を招くことも一つの手でありましょうが、それは教員として採用するのでしょうか?もしくは、講師として招くのでしょうか?

二つ目には、定まった目標が無いことです。この英語教育の目標。カリキュラム。それらが統一されていない。それこそ目的が無いまま突き進むことはかなり危険です。

三つ目は、生徒と英語の出来ない教師に溝が出来ること。現状でも生徒とコミュニケーションのはかれない教員が存在し、さらに学級崩壊をおこしている。これらの現状を解決せずに英語教育といってられるのか?

目に見えている問題点はかなり大きい問題点だと思います。ここで英語教育を早急に導入し、日本語がさらに乱れ、若者文化というアイロニーを使って表現出来ないことにないかねます。

現在僕は18歳。今年19歳になります。現行の教育課程を導入されたのが中学三年生。その頃のことをよく覚えています。教科書が急にカラーに変わり、土曜日が毎週無くなった。当時の僕らは喜びました。土曜が休みだ!と単純に。そう僕らは喜んだのです。ところがどうでしょう?家系的に余裕もあり、塾に通っているほかの生徒達と大きな学習環境に差が出来たのです。

当時僕たちは先生から、「学校が休みになってよかったな。先生らも休みやから嬉しいわ」と言っていました。ゆとり教育で家庭学習をという理念を耳にすることがない。ニュースで叫ばれているのはどこか遠くの話で身近では喜びとしか受け取られていない。つまりゆとり教育が生んだもの、それは学習環境の差でしかないのです。独学で勉強するのと、研究を積んだ人から教えを受けるのでは断然の違いが出ます。効率も抜け度もかなり低くなります。

高校三年間は現行の新課程を受けて育ちました。ただ僕は幸い私立高校に進学しましたので、土曜日も授業はありました。しかし、家庭に余裕があるわけではなく、すべて奨学金で通いました。返済していかねばならない額はかなりあります。そして公立と私立の設備の違いに驚きました。

はっきり言って公立の設備と私立の設備は、自転車と車くらいの差があると思います。公立の設備はどう考えても最低限です。形而下してしまったものにしかみえない。そのせいか、進学を目指す高校では、土曜日に希望者から月額2万を徴収して、予備校講師に授業してもらうという制度をとったりしていました。これはあきらかに、公立としてはありえないことですよね?むしろ、その制度上の制限では出来ないと自白しているようなものです。そして公立の空調代。年間一人あたり6千円。6千円ですよ!?夏と冬しかつけない。先生によっては教室はつけない先生もいる。これは明らかにぼったくりでしょう。

公立の現状はかなりひどい状態だと思われます。先ほど述べたことは高校に関してですが、おなじ公立として根本につながりがあるはずです。

そして、個人的な意見としては、英語だけを強制するのはどうかと思います。生きていく上での言語として日本語は必修であることは日本人として逃げられない現状だと思います。しかし、外国語を学ぶということは興味の問題もあると思います。外国語への嫌悪感を抱いてしまっては吸収できないと思います。

「幼いときは吸収力がすごいからそこから教育すればいい。」

なんと安直な考えなんでしょう。これは、勉強が出来ることしか知らない人が言う言葉なんではないのでしょうか?
はっきり言って、その理論が成り立つのなら、何故間違った日本語を使うものが多い?何故苦手科目が生まれる?幼いときからの教育は今後受けていく教育の基礎、土台となるでしょう。しかし、勉強は果たして土台が出来ればそれで成立するのですか?
僕は、はっきり言って、勉強できない子でした。勉強をしないからだとお偉い方は決め付けていらっしゃるでしょう。確かに勉強はしませんでした。しないからいざするときやり方がわからず、余計にやらなくなる。教科書を読んだところで何を書いているか、はっきり言ってさっぱりわからない。教科書を見ながら問題を解いても解けるはずが無い。しかし、僕が勉強しなかったのは、勉強する意義がわからないから。勉強はやらされるもの。レールがしかれていて、それ以上は許されない。そして、教師達のやるのがあたりまえだ。俺が偉い。お前らは俺らの言うことを聞け。こういう態度。公立の現状だと思います。勉強する意義を教わる機会や発見する機会がなかった。なぜなかったのでしょう?それは教師達に教育について同じ考えを持たせる事が出来ない日本の教育の現状があるからでしょう。僕のようなことは一例ではないと思いますよ。

人が勉強の意義を見つけ出すのは一体どういう機会かわかりません。しかし、僕が勉強する意義を発見したのは、地元の小さな塾でした。塾には勉強する環境があった。それもあるが、やることがたくさんあった。いや、やれることがたくさんあった。その中の一つに自分の興味を見つけた。でもそれを知るには、他のことも包括的に考えなければ理解できそうもない。一体どうすればいいんだろう?勉強って?そう思ってから意識の変革が起こりました。中学の内容なんて「幕の内弁当」。これは塾の先生が使った例えです。僕はなるほど。と思った。大きくあるはずのものをちょっとずつ寄せ集める。これが中学の勉強なのだ。そう思って勉強すれば理解できるようになった。

現行の教育課程では結局学ぶ目的を見出せなかった。助けられたのは塾の先生。しかし、現行の教育課程で目標を見つけられないが、勉強はする人がいる。現在スチューデントアパシティーと呼ばれる現象がそれではないか。目的をもたず、意義を知らず、勉強だけしてくるから目標を見失う。目標の無いたびは進まないし、終わらない。やる気なんて起きない。

そして、大学受験をする身にとって言わせてもらうと、小学校の英語は外国語に対する嫌悪感、畏怖心を取り除いてあげられるものにすべきだと思う。大学が求める英語は、研究対象として、研究の発表をする手段としての英語なのだ。英語がきらいという学生が増えれば、日本の理系はかならず崩壊する。20年後どうなるのか。理系は話す英語よりもはっきりいって、研究の英語が必要なのだ。

国際教養としての英語力を身につけさせるなら、まずは日本人に話すことをみにつけさせなければならないのではないか?

はっきりいって、今の英語教育は矛盾が多い。小中では使える英語を目指しているらしいが、その英語教育を受けて大学へ行ってもっと学ぼうとしたとき、試験は使える英語では太刀打ちできないのだ。大学はもともと学問の場である。国際人を育成する人造工場ではないのだ。

そして、僕のような人間にとって使える英語の授業をされるのは困る。なんなんだ。あの感覚的な英語は。全く意味がわからない。はっきりいって僕は今英語は読めるし、ある程度書ける。英検も2級を余裕で通った。はっきりって文法を一からきちっと学んだら、大して面接の練習をしなくても、質問を聞いて、答えを知ってる構文に当てはめてしゃべれば立派な英会話が成り立つ。あとは発音を練習すれば良い。中途半端な文法の授業を航行で行うから文法離れがおきるのだ。中学の時に学んだことなんぞ覚えてる人など少ない。これはいろんな学者がすでにかなり述べていることでもある。もし覚えているのであれば、全国の両親が中学の先生が出来てもいいのではないか?だがそれほど覚えている人はどれほどいるか。

今まで、国語力がままならないのに教えるのはいかがなものかと思っていたが、よくよく考えると、現状が国語力がままならないのであって、英語教育を導入したからそれが発生するとはいえない。しかし、現状が悪いのが見えているのに、その上にさらに積んでどうする?基礎工事のなっていない状態で家を建てると、耐震偽装みたいな話になってしまう。そういう教育を受けると、表面的には出来るかも知れないが、英語でのシャレやちょっとした難しいことで簡単にポキッと折れてしまう。

英語を強制するのではなく、語学を学ぶ楽しさを教えてもいいのではないか?まずは足元を見直すべきだ。日本にもたくさん良い話がある。昔話など、さまざまなことを考えるのに役立つ。中国の話も日本人には理解しやすいところが多いと思う。故人の偉大な業績を見直さずに、先ばかり見ていると、かならず待っているのは崩壊であろう。まずは足元を見て、安全になれば未来を見るべきである。

今の日本の教育は、橋がかかっていない崖を、見えない橋がかかってると思い突き進む状態だ。いや、すこしこれには間違いがあるかもしれない。崩れかかった橋を渡り終えた、勉強できることしか知らない人間が、崩れ落ちた橋のあとを、若い者に渡って来いといっているようなものだ。若者はそうやって潰される。そして、わたりきったものの言うことを信じてわたると、奈落のそこに突き落とされ、引きこもったり、目標を失ったり、凶行にでたりする。ぜひとも今、若者を救うためにもじっくりと考えるべきである。

ついに総裁選で安倍晋三氏が選出されましたね。最有力候補である彼。これは目に見えていたことか?

今時間があまりないので少ししかチェックできてないけど、どうやら谷垣候補と麻生候補にもそこそこ票が入っていたそうです。三桁に達したとか。

個人的な意見としては安倍さんではなく谷垣さんを応援していた。なんで?って思う人も多いだろう。

まず第一に谷垣さんが唯一消費税の引き上げを具体的に述べていたから。もしかしたらそれ以上になっていたかもしれないけど、現段階でいうべきではない。とするお二方よりかは、目標がはっきりしているし、どのみち消費税は上がらざるを得ない。国の浪費体制が治らない限りはあがりつづけるのは目に見えること。

第二に、安倍さんは見た感じからして頼りなさそう。運勢的にも信望的にも厚いみたいだけど・・・ギブスをはめたタンポポみたい。人に守られてごつくはなってるのかも知れないけど、芯がないから押したらへにゃ・・・になんてなりかねない。まぁそれは見た目だけの印象で、彼はかなりの策士家であるかもしれないが・・・とにかく僕は、彼はすぐに他の人によって潰されるか、大きな事件によって潰されるだろう。

第三に、谷垣さんなら器が大きいと受け取ったからだ。ここ数日の総裁選までの様子がテレビで流れてたけど、谷垣さんには苦しさが見えない。内心はいろいろ思っているのかも知れないけど、表面に出さずにいられるのは相当なものだ。それに比べて安倍さんは・・・常にしんどそう・・・弱気な感じもするし。外交にはあまり向いて無さそう。

政治もなんだかんだ言って、人相ってのはかなり必要だと思う。だって総裁っていわば、日本の顔になるのだから。安倍さんはブルドックって感じの顔だよね。見た目はあれだが弱かったり。みたいな。谷垣さんはチワワ系かな?気がきつくて周りは手がつけがたい。麻生さんは・・・動物というよりか・・・リザードマン・・・ほらよくRPG系のゲームで中盤に差し掛かったあたりに出てくるやつ。強くは無いんだけど案外やっかい。

こんなこのつらつらと述べてると怒られる^^一国民の意見じゃ。受け取ってくれい

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プロフィール
HN:
葡拿寡
年齢:
36
性別:
男性
誕生日:
1987/12/02
職業:
大学院生&塾講
趣味:
読書
自己紹介:
大阪市内に住む大学院生です。
専攻は国文学で、「諏方縁起」を中心に研究を進めていました。

しばらく、更新していなかったのですが、やっとこさログインできるようになったので、更新していこうと思います。
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