ノミ取り大作戦！

以前書いた通り愛猫のリリーちゃんにノミがいる事件ですが現在進行形・・・一応ノミ取りようの首輪をまいてるんだけど、皮膚がただれてきちゃっててかわいそう・・・

そこで今日は午前中ずっと僕のそばにいたので、のみがいないか探したら見つかる見つかる・・・上の家からもたらされたノミはりりーの血を餌として増殖を繰り返しているのだ・・・にっくきノミめ。

そこで母親が手で捕まえては潰していたので真似をしてみるのだが、難しい。ノミは皮膚の上を移動してるのでどうしても毛を掻き分けないとたどり着けないし、いざとなれば毛にしがみつくので取れない・・・そんなことを繰り返しながらノミを見ていた・・・

「ノミってちっこいなぁ・・・そういえばよう理科の教科書とかで見かけるよなぁ・・・」

とまぁこんなことを考えていたんですよ。

「ピンセットでつまんでプレパラート作って観察したろかな・・・んっ！？」

そう。頭の中でこんなことがよぎったのです。そう、ピンセット！！！！

幸い僕は昔から生物だけは好きなので、顕微鏡セットなどの類を持っているのでピンセットがありました！とはいえ、最近使ってなかったのでクローゼットの中・・・取り出すにはまず机とベットを動かさなければクローゼットは開かない・・・ところが探すと、昔使ってたミニ四駆のセットの中にピンセットが！

よっしゃー！！まっとれよ。ノミっ！

まずはノミの現在地を確認。おっいた！よしっと思うがすばしっこくて逃げられる・・・負けずと追跡をする。ずっと追いかけるが相手の油断が見当たらない。ノミにのみ集中・・・と追いかけてるとふいに手が自然と出た・・・走ってるのみを上からすいっっとすくいあげれた！！おぉ～こんにゃろー死にやがれー！！っと言う勢いで持ってたピンセットを強く握るっ！！！

プチッ！！！

ノミはこんな音を立てて動かなくなる・・・やったか・・・やったぞー！！一匹目撃破！

といった感じで調子に乗った僕は午前中にノミを１１匹退治！途中生きたまま地面に脱走するのを再び捕まえるという事件があるもののなんとか数自体は減らせた。

しばらくはむずがってなかった。けどやっぱり繁殖力がすごいみたいで今また痒そう。でも嫌がるんだよね・・・なんかとられてる間は喜んでたんだけど寝れなかったみたいで、ちょっと不機嫌・・・まぁがんばってくれたし、また今度とることにするか。

ノミっ！

だぁーーーーーーー！

猫に関するは初記事がノミッ！ノミッ！！ノミッ！！！

この間からうちのリリーがやたらと毛づくろいをする・・・ひたすら毛づくろい・・・おかしいなぁと家族で心配していると、二箇所ほどに引っかいた跡のようなかさぶたが・・・家族内では皮膚病か癌かもしれないと・・・

そんなわけないっ！リリーが癌で、あと少しの命だと立ち直れないかも・・・

昨日は勉強し終わってからネットで調べまくったよ・・・いろいろな症状から調べたらどうもノミらしい・・・一応親にそれを伝えてから予備校に・・・帰ってくるとノミだと判明！親が猫の身体にノミがいることを発見！

でもちょっと待てよー！今までノミなんていなかったし、うちのリリーは外には出してないからノミをもらってくることは無い・・・犯人は？

今そんな議論中・・・そこで推測。

１．父親が原因説
父親が少し前に、ヘルニアでずっと家にいて、掃除機をしばらくかけられなかった時期があった。まぁ父親がいる部屋だけなんだけど・・・そこでワイテキタカ・・・・

２．上の家の犬説
実は今の家はペット禁止のマンション・・・うちも隠れて猫を飼っているわけですが・・・うちは隠れて・・・上の家は・・・堂々と犬を飼っている！ベランダに犬を出してワンワンほえてる！というか、一番腹がたつのは、僕の部屋の上がちょうど犬の部屋・・・つまり犬の部屋＝僕の部屋と上ではそうなるのだっ！４．９畳では犬部屋にされても仕方がないか・・・（実質は４畳使えるかどうかだし）
で、上の家では犬を散歩もさせてて、ベランダにだすからこっちに回ってきているのではないかと・・・洗濯物とかにつく可能性だってあるし。

どちらにせよ、ノミがいることにはかわりがない・・・これからノミとの格闘が始まる・・・・