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以前すくすくでやってたブログを移行~のはずがうまく出来ないので新たに2として開始^^ ~お知らせ~ 最近、ドイツなのか英語圏なのかウイルスなのかわかりませんが、トラックバックを貼っていたりコメントが目立ちますので、トラックバックに関しては、管理人が承諾後に許可をすることにします。ひどい場合はコメントも同様の対応をとる場合があります。
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すっごい久々な気がする。

最近ではミクシーで主に日記を書いていた。

もう8月も終わるなぁ。早かった8月。そして、バイトようやく落ち着くといった感じ。今週は珍しく金曜日も休めそうだ。まだわからないけど。
バイトで、同じ系列の塾2校に行ってるけど、所属してる校は苦痛なことはないし、本当に良い。だが、人手不足で手伝いに行っている方は、面倒がおおい。あまりにも面倒すぎる。金持ち世帯が多い場所に塾があるため、金持ちの子供が多い。そういうやつに限って生意気だ。甘やかされ、ダメにされてきた結晶だ。

アホなくせにえらそう。自分では何も出来ないくせに出来るかのように振舞う。

最近思った。振舞うのじゃなくて、思い込んでいるのではないかと。塾だから学校の宿題について聞いたりもする。理科の自由研究が残っている、と。何をするか聞いたら、ペットボトルと水を使った実験をするそうだ。そう、すでに結果がわかってて、人に教えてもらったベターな実験。何も研究になってない。ただ、親は財力があるから、豪勢な実験ができるんでしょう。

スポイルされまくった子供の相手はつらい。

公立の子供たちのほうが勉強は出来ないかもしれないが、生きていく愛嬌、知恵は勝っている。私立に通う金持ちのおこちゃまは、根本的に駄目かもしれない。
生きていく愛嬌は無い。金の切れ目が縁の切れ目的な性格だ。どうぞ、苦しんでください。
どうすればいいかの知恵がない。あるのは、金をかけて詰め込まれた知識。そして、わからなければ、自分が悪いのではない。人の責任だ。勉強などというものはすべて自己の責任においてなされるものであるはずだ。

本当は、高校生相手を希望していた。まぁ中学生ならいいかと思っていた。小学生を相手にするつもりはなかったが、その校では、中高校生より小学生が多い。だから当たるのは仕方が無いが・・・

今まで、自分や友達を見てきて、今の子供たちを見ると、全然違うように見える。正直、小中学生は自分と変わらないと思う。だが、高校生はあきらかに違う。基本的に頑張りが足りない。頑張る子は少ない。だが、その頑張りも自分と比較すればまだ少ない。同じ大学を目指すその子には悪いが、もっと頑張らないとこっちにはこれないよ?もう一年必要になってしまう。ガンバ。

関関同立。。。関西では有名な私立大学。高校生のとき、この4私大に行くのが嫌だった。なぜなら、自分の中では高校でさぼってた組が行くところと印象があったからだ。頑張りが微妙。そして、今塾で教えていて、それを改めて思った。周囲が国公立を目指していて、滑り止めに受けて、何人もが妥協して行ったというのもあるかもしれない。
ここまで、嫌悪するのは、自分がもともと出来ない子で頑張って出来るようになった。それがあるからかもしれない。その4私大は正直いって、自分よりもともと出来るやつが行った先。結局その程度じゃないか。正直、同志社は今年滑り止めに受けた。いやいやでも、どこかいける場所は作ろうと。普通に受かった。そんなもんだった。

今、国公立にいってるとはいえ、正直もっと頑張れたのでは?と自分では思ってしまう。立地条件だけで選んだが、この先、どう変化するかもわからない。もし、院を考えるとなると、少しレベルが低い。中で自分で頑張るしかない。院に行くのなら、もっと研究の整った場所へ行きたい。

今まで、ずっと頭を使う人が少なく感じていた。正直、自分の回転についてくる人間がいなかった。だが、今いる。同じくらいの回転力を持っていて、堂々と人にけしかけていく。そして、自分にもこうやったらと説明。残念ながらその勝負はいただいているよ。

地下鉄に乗るとき、4人いて、僕とその人が降りる駅一緒だった。はっきり行って僕はあまり知らない駅だった。4人で歩いていると、その人が何気なくエレベーターのほうに向かった。きっとこの人なら良いポジションに行ってくれるだろう。黙ってついていけばいいや。と思ってついていっていた。
ホームについて、4人のうちの1人が聞いた。
「なんでエレベーター乗ったんですか?」
「え?気づかんかった?ここが降りる駅のベストポジションやから」
「それって、自分の降りる駅っすか?」
「当たり前やん」

と。ラッキー♪その人が堂々と語りだした。自分がいかに効率よく生きられるかは頭を使っていかないと。自分は知らない振りをして聞いていた。あなたたちと道中、各々の降りる駅確認してたの気づかなかった?よくわからないんですってのは半分は本当で半分は、誰かうまく使えないかと考えていたのですよ。見事に一人掛かってくれましたが。

あの時はうまく使えたけど、次もそううまくいくとは思えない。基本的に、考え方が自分とは違う。結果までの責め方が違う。そして立場も違う。環境も違う。だが、良い頭の刺激にはなる。

久々に能力開発に時間を使おうかと思い出した。以前、触れてはいたが最近触れてなかった。理由としては、間に合っていたから。だが、ここからは修行と思って、更なる上を目指すか。そろそろ、能力を上げて、まわせる力を増やしますか。
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葡拿寡
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性別:
男性
誕生日:
1987/12/02
職業:
大学院生&塾講
趣味:
読書
自己紹介:
大阪市内に住む大学院生です。
専攻は国文学で、「諏方縁起」を中心に研究を進めていました。

しばらく、更新していなかったのですが、やっとこさログインできるようになったので、更新していこうと思います。
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